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2006/09/18 (Mon) X-MEN3 (ネタバレ無し、でも長い)




X-MEN3ザ・ラスト・スタンドを観てきましたー(´▽`)
すっっごい良かったーー!濃縮200%の面白さでしたよ!!
3年待ったかいがあったというものです。公式サイトで新登場のミュータントがやたらたくさん紹介されてたので、レギュラーの出番が減って散漫な話になったらイヤだなあと思っていたのですけど、全然そんな事は無かったです(原作好きの人達は、いろいろ思うところはあるみたいですが・・・)。
監督が変わったことも全く無問題。ネタばれ全開で感想を叫びたいところですが、いつもココに来てくださっている方は多分あんまり興味が無いかと思うので、あの映画の何がそんなに好きなのよ?って視点で行ってみまっす(・ω・)b

歴史物や日常を描いた地味な作品を好きな私が、なんでこんなド派手アメコミ映画に夢中なのか、自分でも不思議なんですが、ひとつはマイノリティをテーマに扱っている事で(シンガー監督だからネ)底辺に暗さがあり、破天荒なストーリーでも浮わついた感じがしないところがいい。そして出演俳優の年齢層が高いところ。見ていて安心感があるし、マンガ的な映像や演出にも振り回されない存在感がある。ヘルメットとかマントとかそーいう子供っぽいアイテムには失笑してしまうけど、見てるうちに慣れた( ・ェ・)

作品の舞台は近未来。突然変異により生まれつき超能力を持ったミュータント達が主人公です。超能力と言っても様々で、決して便利なものばかりではない。
外見が人間離れしている人も多く、そのために家族に見捨てられたり社会に迫害されたりして、彼らは全員普通の人間に対して劣等感や敵意を抱いています。
作中で「この力は恩恵でもあり、呪いでもある」と言われている通り、ミュータントたちは自分のアイデンティティの確立に悩み、人間との共存可否をめぐって、ミュータント同士で対立していく、というのがドラマの軸ですね。

20060918_2.jpg
共存派のトップにいるのがプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア教授。
世界中にいるミュータントの子供たちを探し出して、彼らを孤独と自我の崩壊から救うため、自分の主催する全寮制の学園に保護し、正しい超能力の使い方を指導してます。その学園で訓練されたミュータントたちが、タイトルにもなっているX-MENというチームなわけです。

20060918_3.jpg
共存を否定し、人間に敵対する武闘派の首魁はプロフェッサーの旧友、マグニートーことエリック・レーンシャー(I・マッケラン)。幼少期のトラウマから憎悪の権化と化したマグニートーの徹底っぷりはすがすがしいくらいですよ。全然迷わないからね、このじいさまは。

普通のヒーロー物とは違って、勧善懲悪物ではないところがいいですね。志は一つでありながら、思想の違いで分離した彼らの間で主人公であるウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)を始め、ミュータントたちは揺れ動くのですが、どちらの気持ちもよく判る。
SF、アクション、ファンタジー、どれも当てはまらないなあ。子供向けというには勿体無い渋い布陣と、深刻な内容が一番の魅力でしょうか。
しかも1、2、3作と進んでいくにしたがって面白くなってくる!今作はあれだけ内容を詰め込んだのに上映時間が2時間なかった事には後からビックリした。しょっぱなから前2作を見ていない観客は完全放置のスピード展開。新キャラのビーストを始め、ろくに説明も無いんですが、原作未読者の私でも全然問題なしだったよ。ジャガーノートカリストはいかにもな敵キャラでそれほど深みは無かったかな。パイロアイスマンももう少し言葉の対決があっても良かったかも。パイロは単なる権力主義の少年という事なんですかね。
トレイラーでは目立ってたエンジェルがああいう使われ方だった事にがっかりしている人も多いようですが、私はすごい印象的だった。ラスト近くのシーンには感動して危うく涙ものでした。

20060918_4.jpg
新登場のビースト。会議の席にごく自然に溶け込んで・・・ないか(笑)
リーチに近づいた時に自分の手を見つめるところ、すんごく良かった。ウルヴィーは「青い毛玉」呼ばわり。レイア姫と張る口の悪さだ。

20060918_5.jpg
スコット・・・・まさかあんな事になるなんてにゃー(泣)
ウルヴァリンに言った皮肉、スゲーうまいんで感心したよ。

20060918_6.jpg
ストームは落ち着いてました。素敵でした。グラマーなのに細っ!
いつも思うけど意外と丈夫な人だ(ハルは怪我ばっかりしてるけど)。

20060918_8.jpg
今回最大のキーパーソン。こんな事になるなんて思わなかったよジーン!!
ビックラだよもう・・・悲しすぎる(ノДT)

20060918_9.jpg
クローゼ似のエンジェル(天使・・・ピッタリだお・・・!)。
オイラがストームになって守ってやりたくなっちった(*・ω・)

20060918_7.jpg
この三部作はウルヴァリンの成長物語でもあったね!
放浪無宿の無頼者からあんな立派(?)なリーダーになってサ・・・。
そんでずーっとジーンの事が好きだったんだよね・・・(ノε`)・゚・。

・・・よし、もっかい観に行こう。


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お邪魔しますー。とがしでございます。

我がヘッポコ・ブログの1周年記念コメ、ありがとうございました。
ダラダラやってる内に1年です…。
うちとこに比べたらcoyoteさんのお館は「密(みつ)!」って感じですね~。
(中身ギッシリでキメが細かい)

「X-MEN」は実は「1」しか観てないのですが(ダメダメ人間…)
ドイツ代表贔屓としては、クローゼ似の天使に、はにゃん~(=´Д`=)
あとオヤジ好きとしてはプロフェッサーXvsマグニート対決が気になります。
ウルヴァリン話じゃなくて、す、すみません…。
でもウルヴァリン(ヒュー)もかっちょいー!

2006/09/25 00:38 | とがしのさえもん [ 編集 ]


いらっさいまhoo!2周年目指して頑張って下さいね!

「密(みつ)!」ですか(笑)いやあ~ネタ好きなもんで、妙に凝るあまり更新が遅れるという・・・。
とがしさんみたいに軽快かつ気前良く書けるようになりたいですよ(。´Д⊂)

Wah、ここにもドイツ好きが・・・っ!!
でもなんかとがしさんが好きになるの判る気がする。えーーーとW杯を新撰組に例えると、ドイツ代表は斉藤一(ほんの少し原田佐之助風味)みたいな存在かと!なんで新撰組に例えなきゃいけないのか判りませんが(笑)!

X-MEN1はご覧になったんですね~。いいですよねオヤジ対決(^ω^)b
2ではブライアン・コックスも登場してオヤジ3すくみですから!もー絶対観て下さいよ。そんで3を大画面で観賞。いずれ若き日のプロフェッサーとマグニートーの話が映画化されると思うので、今からでも是非ミュータント仲間に(´∀`)

2006/09/25 23:42 | coyote [ 編集 ]


こんばんみー。とがしです。

ドイツは自分の性格にも合ってるっちゅーか、妙にハマってしまいました。
ドイツ代表=斎藤一。これも納得。
沖田とか藤堂みたく目立って華やかじゃないけど、さり気に組で1、2を争う強さだったりして。
これで各国代表が新撰組のメンバーに当てはまるか考えると面白いっすね!

「若き日のプロフェッサーとマグニートー」気になりますな。
いったいあのふたりの若き頃を誰がやるんでしょ。うふふー。
「オヤジ3すくみ」はツボツボな表現でございました。

2006/10/01 21:32 | とがしのさえもん [ 編集 ]


遅レスすんませんーー!ギャー10日も経ってるし!!
病臥中も横になったままマウスをコロコロしてネットしてたんですが、
縦になってキーボードを打つ力は出ませんでした・・・(TωT)
そうこうしてる間にもとがしさんの記事が見る見る増えていくぅ~。焦。

2006W杯新撰組編、続きをやってみましたYO。
土方=フランス(断定)
沖田=ブラジル(笑)
藤堂=スペイン、かも?
永倉=アルゼンチン、のような?
山南=ウクライナ、とか?
原田=ポルトガル、だったり?
山崎=イングランド、なんてどだ?いやオランダ?
近藤、井上(あと誰がいたやら壬生浪)は思いつかず・・・。
あ、イタリア入ってないですね。誰だろう。中村半次郎?←敵だ。

X-MENはアメコミ映画で唯一の黒字映画と聞いた事があるんですが、
プロフェッサー&マグニートーの若き日はあまり日本のお茶の間には
馴染みの無い俳優を使って欲しいなーと思ってます(´∀`)

2006/10/11 23:50 | coyote [ 編集 ]


お加減いかがですか~。復活されて何よりです。
だいぶ冷える時もありますから、くれぐれも御身大切に。

新撰組@2006年W杯。
エエです~。コレ。
原田=ポルトガルが一番萌えマスター…。
・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・パァァァァ~


あ…12インチオビのコメもしたい…!
ジェネラルの勇姿。

………感動した!!

2006/10/17 23:15 | とがしのさえもん [ 編集 ]


とがしさん、ご心配ありがろうございますーー。
復活したと言いながらまたノビちゃってました。毎度レスが遅くてすみません・・・(低頭)

原田@ポルトガルが受けましたか(やった!笑)
私の新撰組観は全て10代の頃に読んだ子母澤寛の新撰組三部作から来てて、小説やドラマはほとんど見た事がないんですよね~。でも通じてよかった(´▽`*) 
X-MENの話をとんでもない方向に転がしちゃいましたが、楽しかったです~。

2006/10/21 21:19 | coyote [ 編集 ]


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X-Men: The Last Stand / X-MEN:ファイナル ディシジョン
表面的には人間とミュータントが共存する世界で、政府が普通の人間になれるというThe Cure(治療剤)の発明に成功する。そんな時、死んだと思われていたジーンが復活するがあまりのパワーの強さに自分でもコントロールの //Cinematheque 2006/09/28 04:26

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 coyote

Author: coyote
棲息地東京。雌。
コンクリートジャングルで巣ごもりしつつ映画とサッカーに耽っているうちに完全に野生を失いました。
欲しい物はマイ・プールとミニ焼却炉。

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